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嵐山農産物直売所 麺小屋 生うどん

嵐山渓谷の紅葉を見た帰りに寄ったのが嵐山町を走る国道254号線沿いにある嵐山農産物直売所。
いつものように汁に入れるキノコ類やネギなどと生うどんを購入

2016年12月6日購入
麺小屋というところの300g っと、レシートをそのまま手打ちしてくれる家計簿アプリを使用してましたが残念ながら個別入力が中止になり、しかしすっかり忘れてうどんの値段を書き留めて居ませんでした。
茹で上がりは約500gで少し丸みのあるうどんですね

嵐山農産物直売所基本情報 

所在地:比企郡嵐山町千手堂686-1
TEL:0493-62-6596
営業時間:9時00分~17時30分
定休日:水曜日(年末年始休業)
駐車場:有り 100台

木曾義仲産湯の清水(嵐山町)

朝日将軍とも称された木曾義仲源義賢小枝御前との子として鎌形木曽殿屋敷にて誕生と伝えられ、義仲(駒王丸)誕生の際の産湯に使用したのがここ(釜形八幡神社)の清水とされています。
釜形八幡神社総門と参道

釜形八幡神社社殿と手水舎

木曾義仲産湯の清水基本情報

所在地:埼玉県比企郡嵐山町鎌形八幡神社境内
アクセス:東武東上線武蔵嵐山駅西口から徒歩約40分
駐車場:境内に駐車可
問い合わせ先:嵐山町役場文化スポーツ課 0493-62-2150



木曾義仲産湯清水牌

これが木曾義仲産湯の清水


木曾義仲産湯の清水付近マップ


より大きな地図で 埼玉マップ を表示

国指定史跡 杉山城 (嵐山町)

杉山城 

別名 初雁城は城マニアの人から言わせると戦国山城の中でも模範になるような名城のようです。
もちろんその素晴らしさが認められ、菅谷館跡(嵐山町)、松山城跡(吉見町)、小倉城跡(ときがわ町・嵐山町・小川町)とともに「比企城館跡群」として 国指定史跡になっています。
とは言っても、戦国時代の山城ですから姫路城や熊本城のような立派な天守が現存するわけでもなく、遠目で見た感じは写真のようにただの小山です。

ちなみに右にある白い建物は玉ノ岡中学校でその左下が杉山城跡の入り口になる積善寺

杉山城基本情報

所在地:埼玉県比企郡嵐山町杉山雁城654番地
国指定史跡:平成20年3月28日指定
遺構:曲輪・土塁・空堀・虎口・馬出・井戸
アクセス:東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩約3~40分
関越道嵐山小川インターチェンジより県道296号にて
駐車場 臨時駐車場アリ 
積善寺HP http://www7.ocn.ne.jp/~shouden/sugiyama.htm にもお寺のPが利用出来ると書いてあります。

杉山城跡入り口

玉ノ岡中学校へ登っていく手前に杉山城跡 大手入り口の看板があります。

積善寺(しゃくぜんじ)

国指定の史跡「杉山城址」の門前に位置し開山は1571年と伝えられるのが積善寺です。
所在地:埼玉県比企郡嵐山町杉山600
杉山城へ行く場合の駐車場はこちらのお寺に置かせていただけるようです。
特に此処から先は私舗装なので崩れる恐れもあります。



注意事項:
杉山城跡はすべて私有地です。公開は地権者のご理解によるものですので、見学に際しては必ずマナーを守って下さい。
と看板が出ています。
積善寺裏手からの上がり口

杉山城出郭(でぐるわ)

積善寺の右手、玉ノ岡中学校方面から登って行くとスキーのゲレンデのような斜面に出ます。
ここが大手口の東側下に配置されている出郭(でぐるわ)で上部が大手口。