熊谷市内で野生の真っ白い子供のタヌキが見つかった。
都内に野生のサルが出没する時代ですから、埼玉県の北部にタヌキが出ても何の不思議もありませんが、白いタヌキというのは珍しい。
自然界でアルビノが生存し続けるのはすごく大変な事ですが、どうか無事に育って欲しいものです。
今、(8月27日)笑っていいともでやっていたので。
関連記事08年8月23日
埼玉県熊谷市の指圧整体師三沢宇(ひろし)さん(66)方の庭に、全身の毛が真っ白な
子どものタヌキ1匹が姿を見せている。白いタヌキは体長約30センチ。22日にはきょうだいと
みられる6匹とともに、三沢さんが用意した餌を食べに現れた。
三沢さんは「かわいくて見ているだけで幸せになる」と話している。
東武動物公園(埼玉県宮代町)は「遺伝子の突然変異で毛の色素がなくなったとみられる。
保護色でないということで目立ちやすく、自然界では生存率が低くなり、非常に珍しい」としている。
三沢さん方庭には約15年前から、自宅裏の竹やぶに住み着いたタヌキが夏になると姿を
見せるようになった。普通のタヌキは濃い茶色の体毛に覆われ、目の周囲などが黒いのが
特徴だが、この1匹だけは全身が真っ白。
タヌキたちは巣立ちの季節を迎える8月中旬ごろまでほぼ毎日、朝と夕方に姿を見せるという。
共同通信
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072301000025.html
http://www.47news.jp/PN/200807/PN2008072301000126.-.-.CI0002.jpg
0 件のコメント:
コメントを投稿