埼玉県行田市 真名板高山古墳
さきたま古墳群から東方約4キロの位置にある全長104メートル前方部幅52メートル、高さ7.3メートル後円部径40メートル、高さ6.0メートルの前方後円墳で、埼玉県内では7番目に大きい古墳ですが、本来の地表面がおよそ3mも埋没しており、実際は全長約127メートルで二子山古墳に次ぐ大きさの古墳と言う事です。真名板高山古墳は古墳の尾根?上を歩くことができます。
真名板高山古墳付近の地図
埼玉県道32号鴻巣羽生線のすぐ脇ですが、今まで何度と無く通っていてまったく知りませんでした。このようなものがほぼ放置状態であるなんて
ほんと、すごいぞ!埼玉。
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さいたま古墳めぐり 古代ロマン70基 さきたま双書 |
(税込 1,575 円) | 探訪武蔵の古墳 |
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【目次】古墳を訪ねてみませんか/金錯銘鉄剣…謎も超一流―さきたま古墳群/関東の石舞台―八幡山古墳/県内唯一、線核画のある―地蔵塚古墳/将軍山古墳と肩を並べる―小見真観寺古墳/シェイクスピア劇を思わせる―真名板高山古墳/東武線のこんなすぐそばに―毘沙門山古墳/利根川を挟んで毛野をにらむ―永明寺古墳/加須低地のへそ―鶴ケ塚古墳/赤城山と日光男体山を背景に―樋遣川古墳群〔ほか〕 | 【内容情報】現在の埼玉・東京・神奈川に及ぶ古代の武蔵を理解するために本書では現存する約120の古墳を紹介した。地図・所在地を掲載し、訪問の際のハンドブックとしても最適である。 【目次】 武蔵における古墳築造の動向/埼玉県/東京都/神奈川県 |
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